2023/06/17
ウエットスーツに衣替えです!必要なものをチェックしましょう
皆さん、こんにちは😀
蒸し暑い日が続いてますね💧
ここ最近、関西でも水温が22℃を超えてきました🌞
海ではドライスーツ3割、ウエットスーツ7割といった感じです。
次回のダイビングではウエットスーツで潜ることになるので、今のうちに必要なものを準備しておきましょう。
- 水着、ラッシュガード
- ウエット使用時のフィン(ブーツ)
- 夏用のグローブ・フード
- 適正なウエイト
- 日焼け止め、帽子
まずは必須の水着!
ウエットスーツデビューの方に
「ダイビングってどんな水着がいいんですか??」ってよく聞かれるんですが、
特にダイビング用というのはないので、家にあるもので大丈夫ですよ!
ただ、装飾品がついているようなものは、ウエットスーツで圧がかかって痛い場合があるので注意が必要です。
サーフパンツでブカブカなものだと、ごわついてウエットスーツが着にくい場合があります。
これから準備される方は、装飾品のないタイトなデザインのものがBESTですね!
あとは日焼け防止のためにも、ラッシュガードがあればさらに良いです。
ウエットスーツ用のフィン
ドライスーツはブーツが一体型になっているので、そのブーツに合うサイズで、なおかつウエイト搭載のドライフィンでした。
ウエットスーツでは足元は裸足なので、裸足で履けるフィン、もしくはブーツとフィンのセットが必要です!
最近はフィンのカラーバリエーションが豊富で悩みますよね😝
夏用のグローブ・フード
グローブは夏用のすごく薄いものから、3シーズン使えるものまであります🧤
オススメは3シーズングローブです!
生地の厚さもあるので安全で、真冬以外は使えるのでコスパがいいです👌
グローブは暑そうだしいらないかな~と思ってる方、危ないのでつけてください!!
水に浸かった手は柔らかくなっていて、ロープをつかんだり、岩場をつかんだりするだけで怪我をしてしまいます。
爪が割れてしまうこともあるので、つけるようにしてくださいね。
コチラは「ビーニー」です🧢
ウエット素材で夏に最適😁
強い日差しから髪や頭皮がヤケてしまうのを防ぐことができます🌞
耳抜きもしやすいんですよ。
適正なウエイトを知る
ドライスーツ着用時のウエイトを覚えていますか??
ウエットスーツになるとドライスーツの時より少ないウエイトで潜れます!
適正なウエイトが分からない方は、インストラクターさんに聞いてみましょう😊
「ドライスーツの時に〇㎏だったんですけど、ウエットスーツなら何㎏つければいいですか??」
インストラクターさんなら、ウエットスーツの素材・種類から浮力を見て、体系や経験も考慮して適正ウエイトを教えてくれますよ😊
また、水中で安定していない場合はウエイトを足したり減らしたりもしてくれますので安心してください💪
そして、ログブックにスーツの種類とウエイトを書き留めておくと、次のシーズンに見返すことができるので、ぜひ書いておいてくださいね📓✏️
日焼け止め、帽子、サングラス
これはダイビングに限らず、夏に屋外へ出る時はあったほうがいいですよね!
紫外線対策をしっかりしましょう😎
最近では『珊瑚にやさしい日焼け止め』として、化学物質の入っていないミネラルベースの日焼け止めがあるので、海を愛するダイバーなら押さえておきたいですね😊
赤ちゃんが使えるようなものは海にも優しいそうですよ!
あとは、ウオータープルーフのものをえらべば、海に溶け出しにくいそうです👌
帽子とサングラスですが、こちらはボートでの移動が長い時や、1日帰港しない時はあったほうがいいです❗
先ほど紹介したビーニーをボート上でかぶっておくのもオススメです😍
短い夏・短いウエットスーツ期間を楽しみましょう
ここ関西でウエットスーツで潜れるのは6月中旬~10月中旬のたった4カ月間だけなんです。
夏はいろんなことをしたいのにあっという間に終わってしまいませんか??
夏と言えば、ナイトダイビングで夜光蛍が見れたり、ダイビング後にバーベキューをしたり、花火したり!
今年はそんなツアーを企画しています🏖️
あ、昨年行けなかった『夏限定の洞窟ポイント・ガマ』のツアーも作りました🤿
すごく人気ですぐに埋まってしまったので、定員追加しました👏👏
ご予約がまだの方はお急ぎください💨💨
ダイビング相談会・お問い合わせも、お電話・LINE・ホームページよりお申込みいただけます。
今年もシーベルでアツイ夏を楽しみましょう😎