柏島・沖ノ島ファンダイビングツアー

TOUR ABOUT

柏島・沖ノ島
ファンダイビングの魅力について

柏島は、四国の南西端、宿毛湾の南に突き出た大月半島の先端に位置する島で、
豊後水道と黒潮がぶつかる境目の浮かぶことから、珍種稀種含め、魚種は豊富です。
人口600人ほどの小さな島に14軒ものダイビングサービスがあるほど、人気のエリアです。

幼魚や回遊魚から、ジョーフィッシュの口内保育、アオリイカの産卵、さらには、ハゼ天国とも呼ばれ、稀種ホムラハゼやナギナタハゼまで見られる奥深い海です。

その柏島からさらに沖合にあるのが沖ノ島です。抜群の透明度でコバルトブルーの海と呼ばれ、透視度が30mになることもあるそうです。このあたりにはイルカが生息しており、ダイビング中やボートでの移動中にイルカの大群がお出迎えしてくれることも…
もちろんこちらも魚種は豊富で、見るものに困りません。キンギョハナダイやスズメダイの群れ、少し深場に降りていくとピグミーシーホースなどのレア種も観察できます。大物では、運がよければハンマーヘッドシャークやニタリザメとの遭遇もあるかもしれません。

柏島・沖ノ島
ファンダイビングの
オススメ情報

宿泊先の夕食で、藁焼きのカツオのたたきがでてきて最高です。
ダイビング後は大展望棚田状露天風呂、椰子の湯温泉でダイビング後の体を温め、至福の時をお過ごしいただけます。
最終日はダイビングなしの移動日なので、いろんな場所に寄って帰れます。例えば…
- ・お土産に水車亭の塩けんぴはいかがですか。前田インストラクターは必ず買って帰っています！
- ・「日本最後の清流」とよばれている四万十川の絶景を体感。沈下橋をお散歩しましょう。
- ・うどん県、香川で讃岐うどんを食べて帰りましょう。どのお店にするか悩みます。
- ・最後の休憩場所となる淡路島で人気の淡路ハンバーガーも食べていただけます。