2023/06/29
ダイビングの指導団体って何だろう?どこがオススメなの??
こんにちは!
ウエットスーツで潜るのが気持ちいい季節になりましたね😍
いよいよ夏がはじまります⛱️
今年こそはダイビングをやってみたい!
ダイビングのライセンス取ってみようかな!!
と考えている方も多いんじゃないですか?
そうすると、きっと皆さんダイビングについて検索されると思うんですが、そこで出てくるのが
【BSAC】【PADI】【NAUI】【SSI】【CMAS】...
何やら見覚えのない英単語ですが😂
これは実はダイビングの指導団体の名称なんです🤿
つまりは、ライセンスカードを発行している教育機関の名前です。ダイビングの学校みたいなものです。
その辺りを少し説明していきたいと思います。
それぞれ、どんな違いがあるのか?
代表的な団体をあげてみました。
1番の違いは【ライセンスの名称】です。
名前が違うだけで、求められるスキルや条件に大きな違いはありません!
例えば、潜れる水深を見てみると、どの団体も
・初級ライセンス取得後は水深18mまで
・中級ライセンス取得後は水深30mまで
となっています。
もちろん、テキストは各団体ごとに用意されていて、学科講習の内容も若干の違いはあります。
でも求められるスキルは、初級だと器材の準備・セッティング・マスククリア・レギュレーターリカバリーなど基本的なことで、どの団体もほぼ同じです。
どの団体を選べばいいの?
実はこの他にも指導団体はたくさんあって、日本だけでも30以上になります。
では、その30以上もある中でどの団体がいいのでしょうか?
団体を選ぶ要素としては、ISO規格の認証を受けているか、日本Cカード協議会に加盟しているか、というのか大事になってきます。
この国際基準をクリアしている団体なら、海外でダイビングをする場合に問題なくファンダイビングに参加することができます。
でももしこの基準をクリアしていない団体だと、安全面やダイビングスキルへの信頼性が低いので、ツアー参加が拒否される場合もありますのでお気を付けください。
シーベルが所属するBSACはもちろん国際基準をみたしています!
BSACは世界で最も歴史のある団体で、『SAFETY FIRST =安全はすべてにわたって優先する』という基本理念がある教育機関なんです。
他にもPADI、NAUIは信頼性も高く、BSACとならんでオススメできます。
大切なのは、団体ではなくショップです!
ここまでは指導団体について話してきましたが、結局のところ、どこでライセンスを取るのがいいのか?
国際基準を満たしている団体であれば、あとはショップで選んでください😊
ショップも本当にたくさんあるので、選ぶ条件としては
①通い場所にあること
⓶インストラクターさんとフィーリングが合うこと
⓷客層が合うこと
④ライセンス取得後のフォローがしっかりしていること
インストラクターさんには命を預けるわけですから信頼できるかどうか、ダイビング人生をずっと楽しく続けていけるお店なのか、このあたりを考えながらぜひお店選びをしてみてください。
今はどこのお店でも気軽に相談会や説明会をやっているので、直接お店に行ってインストラクターさんに会って、いろいろ聞いてみることをオススメします。
そして、選ぶ時にはシーベルにも一度足を運んでいただけると嬉しいです😍
ちょっと聞きにくいことでも何でも聞きにきてください👂
ホームページ、または公式LINEよりご予約お待ちしています😊
BSACのライセンスカードはアプリで持ち歩けます❗
カードを忘れてしまってもスマホがあれば大丈夫👌
BSAC、いいでしょ?😊