2023/11/20
ダイビングお役立ち情報!【器材・スーツを郵送する方法】
こんにちは!
シーベル初の海外ツアー、『セブ島・モアルボアルツアー』まで2日となりました😍
コロナ前はよく行っていた海外ツアーなのに、4年ぶり、しかもシーベルとして行くのは初めてなので、少しドキドキしています。
でも今回は、頼りになる【旅の達人】的なメンバーが多いので、なにも心配はしていません😁
シーベル海外ツアーの第一軍として、今後のツアーのための経験を積みながら、思いきり楽しんできます🤸♂️
さて、今日のブログはツアーの時に毎回とまどう、【器材・スーツのを郵送する方法】について書いていこうと思います。
今回のモアルボアルツアーの場合は郵送できないので、大きなスーツケースに器材もスーツも着替えもサンダルも…といった感じで全部詰め込んで行きます🧳
ですが、国内ツアーだと器材類は重くて移動が大変になるので、基本的には前もって郵送しておきます。
いざ送る時に困らないように、「備忘録」として残しておきますね😁
お願いする業者さんを決める
日本の配送業者さんはどこも大差はありません。
相当なへき地でない限り、郵送にかかる日数はほとんど同じです。
料金を比べてみると、メッシュバッグのサイズでは、ゆうパックが少しお安いです。
でも、ゆうパックは往復便がなく、ヤマトだと往復便があるので、このあたりでもしかするとヤマトの方が安い場合もあるかもしれません。
ただ往復便は行きと帰りが同じ場所からしか送れないので、行きはダイビングのサービスショップに送って、ホテルで洗って、帰りはホテルから送るということができません!!
注意が必要です⚠️
集荷サービスを利用しよう
このサービスは有難いですよね🤭
気になる集荷料金ですが、ゆうパック・ヤマト、どちらも無料です。
重たい器材を持ってコンビニに行くのはつらいので、ぜひ集荷をお願いしましょう!
いつ送ればいいの?
まずホテル、もしくはダイビングショップに、『いつ送ればいいか』確認しましょう。
そして、配送業者さんのホームページ等でかかる日数を調べます。
その日数+2日早めに出すのがベターです👍
心配性さんはもう少し早めでもいいですが、早すぎると問題もあります。
折りたたんで窮屈な状態のままのスーツに変な型がつかないか心配です😥
そして、到着希望日は前もって約束した日を書いておきましょう。
郵送できないものは絶対に入れないで
器材とスーツはメッシュバッグのまま送ることができます。
せっかく送ってもらえるなら、あれもこれも詰め込みたいところですよね😁
でもほどほどに(笑)
入れてはいけないものを入れてしまうと飛行機に乗せてもらえないので、船便になってしまって1週間くらいかかることがあるそうです😱
入れてはいけないもの❌
液体類(シャンプー、リンスなど)・リチウム電池(カメラ、ライトのバッテリー)・モバイルバッテリー・ダイビングタンク(笑)
入れておいてもいいもの⭕
サンダル・タオル
液体類は入れないでください。もし漏れてしまったら大変なことになります。
あとは電池類ですね。
電池類は爆発の危険があるので絶対にNGです!!
カメラ・ライトは電池を抜いた状態で何かに巻いていれるのがベストです👍
あと、水着などの着替えは送り場所によっては入れてもいいですね😊
ホテルに送るのか、ダイビングショップに送るのか、それによっても中身が変わってくるのでよく考えて送りましょう!
送り状の書き方
ポイントとしては、
【タンクなし、リチウム電池無し】は必ず記載してください。
タンクなしって…
Myタンクなんて持ってる人いないわ!!タンクなんて送るわけないやん!!
と突っ込みたくなりますが、配送の方には分からない場合もあるので、念のため書いておきましょう🙆
カメラやライトを入れる場合は、【カメラ・ライト(電池なし)】と記載すればOKです😊
そして、「下積み厳禁」に〇をすれば、スーツもつぶれず、安全性がUPします👏👏
器材預かりサービスをご利用の方はシーベルが送ります
器材預かりサービスをご利用いただいてる方は、送り先と使う日をお知らせいただければ、こちらで送っておきます。
そして、帰りもシーベル宛てに送っていただければ、もちろん乾かして綺麗に保管しておきます。
お気軽にお申し付けください。
来年から器材を預けたいな~と思ってる方もご連絡お待ちしていますね😊